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スワリングって何!?知っておきたいワインの飲み方

2018/12/05
 
この記事を書いている人 - WRITER -
40代のワイン好きサラリーマン。 ネット通販で各国のワインを購入し、収集するのが趣味。 長期休みにはフランス・イタリア・南米へ飛んでワインを楽しむことも!
ワインが難しいと思われたり手が出しにくいと思われる要因の一つに、これの飲み方がある。
作法を知らなければ飲んではいけないという風潮があることは間違いないだろう。
個人的に楽しむためであれば、マナーなど必要はない。

しかし、レストランやかしこまった場での飲み方には、やはり注意が必要だ。ただ、それは決して難しいものではない。
どこでワインを飲んでも恥ずかしくないよう、基本的な飲み方をここで学んでおいてもらいたい。

①ワインをグラスに注ぐ

ソムリエなどがいる場合には、その人にワインを注いでもらえばいい。
しかし、そうした人がおらず、例えば自宅にお客さんなどを招いたときは、自らがワインをグラスに注ぐことになるはずだ。
さすがに、ミネラルウォーターと同じように注ぐことはできないだろう。
ワインは注ぎ方にもポイントがあるため、それをしっかりと押さえておきたいところである。

まず、極力静かに注ぐことだ。
ワインは繊細な飲み物であるため、一気にグラスに注ぎ込むことは避けたい。
グラスを手に持ち注ぐのも厳禁だ。
注ぐ側に立った時にも注意が必要だが、ソムリエなどに注いでもらう際にも、グラスを持ったり傾けたりしないようにしなければならない。

そして、グラス一杯に注ぐこともNGだ。
グラスの3分の1から半分程度の量で十分であり、それ以上注ぐことは避けたいところである。

②ワインの色調を見る

ワインがグラスに注がれたら、それを眺めてみて欲しい。
色調を見ることで、ワインの質などがわかるはずだ。

もちろんこれはある程度の知識を蓄えていなければ、ワインの色味を見ただけで何かが判断できるわけではないが、その知識を少しずつでも蓄積していくためには、何も知らない頃からワインの色調を確認する作業が欠かせない。

ちなみにワインの色は、それが濃ければ濃いほど味も濃厚で、且つ酸味が穏やかであるのが一般的だ。

また、ワインそのものを目視することで、コルク片などの不純物が入っていないかどうかのチェックにもなる。
さらには、ワインが熟成されることで液体内に沈殿する“澱”の存在も確認できることがあるだろう。
色だけではなく、こうしたことからもワインの状態や熟成度などを把握することができるのだ。

美味しいワインを見極めるためには、口にする前に、必ず自らの目で確かめる作業を欠かすことはできない。

③スワリングを行う ※知っておきたい重要ポイント


画像引用:https://www.classico-wedding.com/tips/column43/

ワインの飲み方で、最も押さえておきたいポイントが、「スワリング」と呼ばれる行為だ。
これはグラスを回し、ワインに空気を取り込む作業のことを言う。

グラスはテーブルの上に置いたままで、手の平を下にし、人差し指と中指でグラスの脚(ステム)を挟む形でグラスの台の上に乗せる。
その状態で、右利きであれば反時計回りに、左利きであれば時計回りにグラスを軽く回し、ワインがグラス内で揺れるような状態を作る。
これがスワリングと呼ばれる作業だ。

空気を取り込むことでワイン全体の酸化が進み、風味などに変化が起き、より飲みやすくなるだろう。
変化の起き方はワインにもよるが、まろやかになることが比較的多い。
香りも立つため、よりワインの味わいを感じ取ることができるはずである。

④ワインの味わいを確認する

スワリングの後に残されているは、味わう作業のみだ。

飲み方は基本的には自由だが、グラスに注がれたワインを一気に飲み干すことは避けるべきである。
少しずつ口にし、その少量のワインをすぐに飲み込むのではなく、口の中で転がしながら舌でその感触を味わい、香りが鼻をしっかりと抜けてワインの全体像がつかめたところで飲み込むといいだろう。

特に最初のひと口目やふた口目に関しては、丁寧な飲み方を心がけたいものだ。
この時の飲み方一つで、ワインに関する知識やワインに対する愛がどれだけ深いのかがわかるためだ。
テイスティングのために味わいを確認するならなおさらである。

そこまで過剰に気にする必要もないが、スマートな飲み方ができれば、それだけ自分の価値を上げることが可能だ。
最低限のマナーや基本的なルール程度は頭に入れながらワインと向き合ってもらいたい。

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